「 大井リポート 」 一覧

マーケットは調整局面へ

2015/08/26 | 大井リポート

お盆開け、マーケットは大きな調整局面に入っている。英米の中央銀行は量的緩和策の出口へ向かっている。リーマンショック以来続いて来た中央銀行相場が終わるとき、多少のマーケットの混乱は避けられない。

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いつまで続くか 中央銀行相場

2015/08/20 | 大井リポート

ギリシャ危機や中国リスクの不安材料が顕在化するたびに、国際金融市場は一時的に混乱し下げに転じるが、それもつかの間、小康状態に戻ると、下げた分を取り戻すかのように上昇に転じる。中央銀行が量的緩和策を実施

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再燃する通貨安戦争

2015/08/13 | 大井リポート

世界の指導者を含め多くの人が夏休みを取る8月半ば、マーケットは薄商いである。これから年末にかけてFRBが利上げに踏み切るという期待から、豪ドルやニュージーランドドルなどコモディティ連動型の通貨、そして

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小康状態の相場、そして長期的に二極化する労働市場、ガバナンスからほど遠かった東芝

2015/08/05 | 大井リポート

ギリシャ危機と中国株式の急落が落ち着き、やや小康状態を取り戻している。どちらも「臭い物にフタ」をしただけで、根本的な解決策には至っていない。こうした環境下、中国の信用市場でロング・ショートを行う知人の

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FRB9月利上げのインパクト

2015/07/22 | 大井リポート

2008年のリーマンショック以降、各国中央銀行は量的緩和策を実施してきた。金融危機からの脱却と景気浮上を狙った政策のおかげで、ゼロ金利とインフレ期待が相場を動かしてきた。しかし、FRBのゼロ金利解除の

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失われた信認

2015/07/16 | 大井リポート

先週あたりからグローバル投資家が中国株を売り進んだ。過剰流動性で膨らんだ株式バブルが崩壊に向かうとき、AIIBを主導し、人民元の国際化を目指す中国がマーケットにどう対応するか、その能力を見極めるリトマ

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ギリシャと中国 高まる金利変動リスク

2015/07/09 | 大井リポート

金融市場は、ギリシャ危機と中国株式市場のバブル破綻への懸念で揺れ動いている。CNBCキャスターのロン・インサナ氏は、ギリシャがユーロから離脱しドラクマに戻れば、第一次大戦後のドイツのようなハイパーイン

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ギリシャと中国 想定外のリスクにどう対応するか? 

2015/07/02 | 大井リポート

ギリシャのデフォルトやユーロ圏離脱の可能性について、ギリシャは資本統制と銀行閉鎖でモラトリアム状態である。市場は既に、以下のようなマーケット・リスクを織り込んでいる。 第一に、欧州連合(EU)に

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バブルと中央銀行の役割  ギリシャ危機と上海株バブルを考える

2015/06/24 | 大井リポート

そもそも中央銀行の役割は、自国の物価安定に加え、雇用や成長を促す金融政策を実施することにある。ところが、今や中央銀行の表立った動きが、通貨・株式などあらゆる金融市場に支配的な影響力を及ぼしている。著名

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トリレンマとギリシャ危機

2015/06/18 | 大井リポート

トリレンマ 16日(火)に早稲田大学産業経営研究所主催で「21世紀の中央銀行」と題されたフォーラムが開かれた。白川前日銀総裁の基調講演、欧州中央銀行前金融市場局長、国際決済銀行アジア太平洋代表の報告

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ドイツ国債利回り上昇 市場の変化の先駆けか

2015/06/10 | 大井リポート

4月末頃からドイツ国債(10年物)利回りの上昇、そして米国債利回りの上昇にマーケット参加者の注目が集まっている。   http://www.bloomberg.co.jp/new

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どこまで続くか 円安・株高

2015/06/03 | 大井リポート

年初から外国人投資家が1兆円を超えて日本株を買い越し、国内個人投資家が売り越している。特に、外国人投資家は4月以降、積極的に日本株を買っている。その背景には、基本的に原油安・ドル高がある。多くのヘッジ

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バーゼル新規制の行方に注視!第二のサブプライム・ショックに備えよ

2015/05/29 | 大井リポート

"Basel Aussicht" by Dimelina - . Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ.   日経平均株価が1

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高まる金利変動リスク、ヘアカットが危機の引き金に

2015/05/14 | 大井リポート

2013年5月、バーナンキFRB議長(当時)の「テーパリング発言」で国際金融市場が大きく下げた。リーマンショックの直後、金融恐慌を避けるために米国をはじめ多くの中央銀行が大々的な金融量的緩和(QE)に

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日本株、日本国債 外国人投資家の動向が影響  バーゼル新規制が引き金になるか?

2015/05/02 | 大井リポート

日経平均株価が2万円台に達し、その勢いはどこまで続くのか。 昨年10月から原油安とコモディティ価格下落により、金融市場のボラティリティが高まったなか、日本株は10-12月期にGPIFが1兆7千億

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再びGrexit の危機 – デフォルトしてもEU離脱はない –

2015/04/29 | 大井リポート

2010年5月の最初のギリシャ危機から早5年がたつ。以来、ECB、EU、そして IMFはギリシャ政府の債務支払期限の延長や金利負担を引き下げるなど危機に対処し、同時にギリシャに対して赤字削減と構造改革

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”It’s still the economy, stupid!” いまだに経済こそが重要だ、愚か者め

2015/04/16 | 大井リポート

FRBは過去1年にわたり金融引き締めを模索しており、先日公表されたFOMC議事録では、「原油安は一時的現象であり、インフレ期待感は依然存在する」というイエレン議長の発言がゼロ金利解除の根拠を示している

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日米の雇用のあり方、そして賃金格差について

2015/04/09 | 大井リポート

米国の景気は良いのか悪いのか? 先週金曜、3月の雇用統計が発表され、新規雇用者数は12万6千人と市場予想を大幅に下回った。景気は弱含みという懸念から、FRBの利上げ時期が秋口以降にずれこむという予想が

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霞が関アジア中国塾の開校のご案内

2015/04/01 | 大井リポート

中国インフラ投資銀行(AIIB)が話題になっています。 中国を国際金融市場の中でどう位置づけ、付き合っていけばよいか? 日本には東亜同文書院の頃から、優れた中国研究の伝統があります。 この伝

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二番底の恐怖 No more war!

2015/03/25 | 大井リポート

先週のマーケットでは、FRBの政策決定会議(FOMC)でイエレン議長がゼロ金利解除のタイミングをどう表現するかに注目が集まった。利上げの時期までを示唆する「忍耐強く」という文言は取り外されたが、景気動

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戦後70年、地殻変動に揺れる国際金融市場

2015/03/19 | 大井リポート

昨年、中国主導でアジアインフラ投資銀行(AIIB)が設立された。AIIBは、アジアでの電力など資源エネルギー、通信などのインフラ事業を促進するための基金を提供する。 第二次大戦後に米国主導で設立

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FRBゼロ金利解除は間近に? 潮の目が変わるか?

2015/03/11 | 大井リポート

6日に米国雇用統計が発表され、失業率5.5%と労働市場の改善がみられた。 このことから、金融市場の注目はFRBによるゼロ金利解除のタイミングに集中している。また、9日にECBがさらなる量的金融緩

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新陳代謝を高める米国市場

2015/03/06 | 大井リポート

国際金融市場はFRBがいつゼロ金利解除に動くかを注目している。イエレンFRB議長はそのタイミングを6月以降と公表し、市場は、早くて6月、あるいは9月にも利上げがあるとみている。利上げの根拠となるのが失

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アザー・ピープルズ・マネー(OPM)で生き永らえるギリシャはユーロを脅す

2015/02/19 | 大井リポート

このところトマ・ピケティ著『21世紀の資本論』が日本でもベストセラーとなった。社会の1%の人々が富を独占し、99%が貧困に陥るという極度の格差は、当然、市民社会の有るべき姿ではない。 しかし、1

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再びギリシャ危機 国家資本主義の幻影

2015/02/11 | 大井リポート

2008年のリーマンショック以降、2010年から12年にかけてPIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)と呼ばれる諸国では財政悪化が懸念された。 特に、2010年1月に

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QE(量的緩和)の効果が見える米国・英国、道半ばの欧州・日本。

2015/02/04 | 大井リポート

年明け最初の一ヶ月が波乱含みで過ぎ、チャイニーズ・ニューイヤー(旧正月)が明けると、今年のトレンドが本格的に見えてくると思われる。それは、量的緩和策(QE)をいつまでどの程度まで続ければ実体的な経済が

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一難去ってまた一難 緊縮財政への反乱や実物資産は上昇か

2015/01/29 | 大井リポート

25日のギリシャ総選挙で、緊縮財政に疲弊したギリシャ国民は急進左派シリザ党を支持した。 チプラス党首の左派連合は、欧州委員会、欧州中央銀行(ECB)、IMFのトロイカ体制を相手としてどこまで債務

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原油下落とスイス・ショック

2015/01/19 | 大井リポート

2014年6月13日に原油価格が下落し、同時に世界の投資マネーが米ドルへ流入し始めた。そして、その翌週、6月20日からロシアルーブル売りが始まった。「原油下落+米ドルへのマネー流入」は今も続いている。

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世界の為替市場、原油安、ドル高が続く

2015/01/15 | 大井リポート

今年は、先進国の中で米国だけがインフレなき成長を続け、ゼロ金利解除へと移行する。 原油下落、コモディティ価格の下落、強い米ドル、堅調な米国経済、そして海外から米国への資金流入という現状は、ITバ

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新手のCDS取引とハゲタカ・ヘッジファンド

2015/01/07 | 大井リポート

2015年新年おめでとうございます! 本年は戦後70年と節目の年となりそうですね。さっそく、本題に入ります。   クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)については前にも

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