「 大井リポート 」 一覧

ギリシャと中国 想定外のリスクにどう対応するか? 

2015/07/02 | 大井リポート

ギリシャのデフォルトやユーロ圏離脱の可能性について、ギリシャは資本統制と銀行閉鎖でモラトリアム状態である。市場は既に、以下のようなマーケット・リスクを織り込んでいる。 第一に、欧州連合(EU)に

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バブルと中央銀行の役割  ギリシャ危機と上海株バブルを考える

2015/06/24 | 大井リポート

そもそも中央銀行の役割は、自国の物価安定に加え、雇用や成長を促す金融政策を実施することにある。ところが、今や中央銀行の表立った動きが、通貨・株式などあらゆる金融市場に支配的な影響力を及ぼしている。著名

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トリレンマとギリシャ危機

2015/06/18 | 大井リポート

トリレンマ 16日(火)に早稲田大学産業経営研究所主催で「21世紀の中央銀行」と題されたフォーラムが開かれた。白川前日銀総裁の基調講演、欧州中央銀行前金融市場局長、国際決済銀行アジア太平洋代表の報告

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ドイツ国債利回り上昇 市場の変化の先駆けか

2015/06/10 | 大井リポート

4月末頃からドイツ国債(10年物)利回りの上昇、そして米国債利回りの上昇にマーケット参加者の注目が集まっている。   http://www.bloomberg.co.jp/new

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どこまで続くか 円安・株高

2015/06/03 | 大井リポート

年初から外国人投資家が1兆円を超えて日本株を買い越し、国内個人投資家が売り越している。特に、外国人投資家は4月以降、積極的に日本株を買っている。その背景には、基本的に原油安・ドル高がある。多くのヘッジ

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バーゼル新規制の行方に注視!第二のサブプライム・ショックに備えよ

2015/05/29 | 大井リポート

"Basel Aussicht" by Dimelina - . Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ.   日経平均株価が1

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高まる金利変動リスク、ヘアカットが危機の引き金に

2015/05/14 | 大井リポート

2013年5月、バーナンキFRB議長(当時)の「テーパリング発言」で国際金融市場が大きく下げた。リーマンショックの直後、金融恐慌を避けるために米国をはじめ多くの中央銀行が大々的な金融量的緩和(QE)に

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日本株、日本国債 外国人投資家の動向が影響  バーゼル新規制が引き金になるか?

2015/05/02 | 大井リポート

日経平均株価が2万円台に達し、その勢いはどこまで続くのか。 昨年10月から原油安とコモディティ価格下落により、金融市場のボラティリティが高まったなか、日本株は10-12月期にGPIFが1兆7千億

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再びGrexit の危機 – デフォルトしてもEU離脱はない -

2015/04/29 | 大井リポート

2010年5月の最初のギリシャ危機から早5年がたつ。以来、ECB、EU、そして IMFはギリシャ政府の債務支払期限の延長や金利負担を引き下げるなど危機に対処し、同時にギリシャに対して赤字削減と構造改革

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”It’s still the economy, stupid!” いまだに経済こそが重要だ、愚か者め

2015/04/16 | 大井リポート

FRBは過去1年にわたり金融引き締めを模索しており、先日公表されたFOMC議事録では、「原油安は一時的現象であり、インフレ期待感は依然存在する」というイエレン議長の発言がゼロ金利解除の根拠を示している

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日米の雇用のあり方、そして賃金格差について

2015/04/09 | 大井リポート

米国の景気は良いのか悪いのか? 先週金曜、3月の雇用統計が発表され、新規雇用者数は12万6千人と市場予想を大幅に下回った。景気は弱含みという懸念から、FRBの利上げ時期が秋口以降にずれこむという予想が

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霞が関アジア中国塾の開校のご案内

2015/04/01 | 大井リポート

中国インフラ投資銀行(AIIB)が話題になっています。 中国を国際金融市場の中でどう位置づけ、付き合っていけばよいか? 日本には東亜同文書院の頃から、優れた中国研究の伝統があります。 この伝

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二番底の恐怖 No more war!

2015/03/25 | 大井リポート

先週のマーケットでは、FRBの政策決定会議(FOMC)でイエレン議長がゼロ金利解除のタイミングをどう表現するかに注目が集まった。利上げの時期までを示唆する「忍耐強く」という文言は取り外されたが、景気動

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戦後70年、地殻変動に揺れる国際金融市場

2015/03/19 | 大井リポート

昨年、中国主導でアジアインフラ投資銀行(AIIB)が設立された。AIIBは、アジアでの電力など資源エネルギー、通信などのインフラ事業を促進するための基金を提供する。 第二次大戦後に米国主導で設立

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FRBゼロ金利解除は間近に? 潮の目が変わるか?

2015/03/11 | 大井リポート

6日に米国雇用統計が発表され、失業率5.5%と労働市場の改善がみられた。 このことから、金融市場の注目はFRBによるゼロ金利解除のタイミングに集中している。また、9日にECBがさらなる量的金融緩

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新陳代謝を高める米国市場

2015/03/06 | 大井リポート

国際金融市場はFRBがいつゼロ金利解除に動くかを注目している。イエレンFRB議長はそのタイミングを6月以降と公表し、市場は、早くて6月、あるいは9月にも利上げがあるとみている。利上げの根拠となるのが失

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アザー・ピープルズ・マネー(OPM)で生き永らえるギリシャはユーロを脅す

2015/02/19 | 大井リポート

このところトマ・ピケティ著『21世紀の資本論』が日本でもベストセラーとなった。社会の1%の人々が富を独占し、99%が貧困に陥るという極度の格差は、当然、市民社会の有るべき姿ではない。 しかし、1

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再びギリシャ危機 国家資本主義の幻影

2015/02/11 | 大井リポート

2008年のリーマンショック以降、2010年から12年にかけてPIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)と呼ばれる諸国では財政悪化が懸念された。 特に、2010年1月に

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QE(量的緩和)の効果が見える米国・英国、道半ばの欧州・日本。

2015/02/04 | 大井リポート

年明け最初の一ヶ月が波乱含みで過ぎ、チャイニーズ・ニューイヤー(旧正月)が明けると、今年のトレンドが本格的に見えてくると思われる。それは、量的緩和策(QE)をいつまでどの程度まで続ければ実体的な経済が

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一難去ってまた一難 緊縮財政への反乱や実物資産は上昇か

2015/01/29 | 大井リポート

25日のギリシャ総選挙で、緊縮財政に疲弊したギリシャ国民は急進左派シリザ党を支持した。 チプラス党首の左派連合は、欧州委員会、欧州中央銀行(ECB)、IMFのトロイカ体制を相手としてどこまで債務

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原油下落とスイス・ショック

2015/01/19 | 大井リポート

2014年6月13日に原油価格が下落し、同時に世界の投資マネーが米ドルへ流入し始めた。そして、その翌週、6月20日からロシアルーブル売りが始まった。「原油下落+米ドルへのマネー流入」は今も続いている。

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世界の為替市場、原油安、ドル高が続く

2015/01/15 | 大井リポート

今年は、先進国の中で米国だけがインフレなき成長を続け、ゼロ金利解除へと移行する。 原油下落、コモディティ価格の下落、強い米ドル、堅調な米国経済、そして海外から米国への資金流入という現状は、ITバ

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新手のCDS取引とハゲタカ・ヘッジファンド

2015/01/07 | 大井リポート

2015年新年おめでとうございます! 本年は戦後70年と節目の年となりそうですね。さっそく、本題に入ります。   クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)については前にも

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インフレとデフレ、そして、戦後70年

2014/12/30 | 大井リポート

日銀の超緩和策のおかげで「けっこう危うい先まで銀行の融資が伸びている、そういうお達しがあるみたいだ」と、先日、中小企業の顧客を多く持つ会計士さんが話していた。 たしかに、出口の光が見えるまで日銀はイ

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原油下落の行方 金融危機への導火線となるか?

2014/12/20 | 大井リポート

新興国通貨安が加速 原油下落で国際金融市場全体が揺れ動いている。貿易だけをみれば、産油国にとっては国家の収入減となり財政悪化が懸念される一方、輸入国にとっては安い原材料価格は歓迎すべきであろう。だが

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米国経済は堅調 金融市場は年末の利益確定に動く

2014/12/16 | 大井リポート

  先週、ニューヨーク市に出張した。金曜の午後から街中で大渋滞が発生した。クリスマスの買い物や観光・観劇、パーティーで人と車がマンハッタンに流入したためだ。 週末に入ると

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ドル高・資源安、年末にかけての利益確定の調整か

2014/12/10 | 大井リポート

私は今、ニューヨークへ来ている。NYへ移動中の機内で2本の日本映画「永遠のゼロ」と「小さいおうち」を見た。太平洋戦争に向かって行く昭和の日本の姿が市民の目線で描かれている。この時代のことを知る昭和一桁

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日本国債格下げでリスクは高まる
– 12月1日、格付け会社ムーディーズは日本の長期国債の格付けをAa3 からA1に引き下げ -

2014/12/03 | 大井リポート

  10月末に日銀が追加緩和を行って以来、ECBも量的緩和策を実施し、次いで中国人民銀行も主要政策金利を引き下げるというサプライズがあった。日本、欧州そして中国の中央銀行が空前

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コモディティ価格下落と金融市場

2014/11/25 | 大井リポート

ここ数ヶ月にわたる原油やコモディティ価格の下落の要因は、一般には需給バランスで説明される。専門誌によれば、シェールオイルや再生可能エネルギーへの多様化で供給増加が続くなか、技術革新でエネルギー消費は効

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超長期にみた世界経済 技術革新が牽引する成長と変化

2014/11/22 | 大井リポート

四半世紀前の1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊し、その後、世界は根本的に変わった。どう変わったのか、そして、この先どう変わろうとしているのか。25年という超長期の観点から世界経済の動向を見直して

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